2015年4月23日木曜日

デザインするということ

この仕事をしていて、デザインの重要性を最近強く感じます。

日本企業は概して、性能や品質に強くこだわりますが、この点を軽視ないし妥協しがちであるからです。
以前ブログにも書きましたが、日本が世界的にさらに成長するためには、デザインの質と、クリエイティヴさを向上させる必要があるということは、もはや目を背けることができない、クリティカルな事項です。


デザイン、という言葉を聴くと、日本人のイメージでは表層の部分、見た目のことを指すと思いがちです。
しかし英語では、デザインには、もっと内的な、”よく考えられ作られる”というような意味合いまで含むのです。
(最近営業のときに、well-designed という形容詞を使うことに気がつきました。でも使い方は難しい・・・)


デザイン性を向上するということは、単に外見を向上させるということではなく、
ユーザフレンドリーなものを作るということなのでしょう。

・何が求められているか(ニーズ、解決すべき課題)
・提供できること(ソリューション)

この原点を捉えることなく、”良いデザイン”は生まれないということ。
つまり、ものづくりの原点は変わらないのです。
ただ、技術の向上とその汎用化に伴い、全体のレベルが上がったために、今までの内的部分だけでは差別化ができなくなった、ということでしょう。


人々が共通認識する美とは何か、勉強しなくては、と思う今日この頃。。。


http://blog.btrax.com/jp/2012/09/20/business-design/

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