印伝屋 印伝の世界
ここにも日本人の季節を愛で、全ての生物に意味と価値を見いだそうとする
繊細さを感じました。神道に通じているといえるでしょう。
この世界観や精神をどこまで海外の人に伝えられるか、が鍵になるはず。
ストーリーがなければ愛される商品、ブランドにはならないが、その国々の人の琴線に触れるストーリーでなければ意味がない。
細かな精神や意味合いはおそらく意味不明。
短い文章で端的にわかりやすく伝えるならいけるかも。
長寿、勝負、学問、愛、厄よけ(魔除け)、運(金運) など
「デザイン面やブランドの世界観を伝える」
これが印伝にとっての大きな課題。
今までそういったインターナショナルなブランドはあっただろうか・・・
ルイ・ヴィトン
http://lvmonogram.blog.fc2.com/
http://members.jcom.home.ne.jp/ikekat2/vuitton/v_entrance.html
http://daily12.blog93.fc2.com/blog-entry-118.html
グッチ、プラダ、ディオール、エルメス、コーチ、、、、
どれも柄と言えば、それぞれのブランドのイニシャルやロゴといった
「一目でわかるもの」を規則的に羅列したものが多い。
ということは、それ自体の意味ではなくそのブランドを持つことが目的ということになる。。。。
印伝はロゴやマークがないからそういったことを求める消費者には受けないか。
ただ、ロゴやマークがなくても支持されているブランドはある。
ボッテガ、バレンシアガ、
これは模様や形、デザインでそのブランドとして認識されうる。
つまり支持されるブランドには2パターンの法則がある
1) ロゴやマークによる価値
2) 可視できる(認識されうる)素材やデザインによる価値
3) 使う人だけが知っている品質や素材(非可視)・・・チャンス、市場小さい
印伝は2にあたるのではないか。
いままでにない独特な模様とデザイン。そこに価値を絞りアピールすることで
世界的ブランドに成長しうる可能性があるように思う。
ではそもそもブランドとはなにか、考えてみます。
■ ブランドを持つ意味
・品質、使用感、デザインへの安心感・・・商品やブランドの価値を重要視
いいモノを持ちたい
長く使いたい
流行なく、一過性のものでなく持てる
・周りからの評価、一体感・・・社会的評価(口コミなどふくむ)を重要視
流行だから
みんな持っているから
よくわからないので、とりあえず有名なものを選択
うらやましがられるから
珍しいから(レア感、先進性)
・自己昇華・・・商品価値と社会的評価の両方を重要視
自分へのご褒美として
持っていると気分が良い(周囲評価に通じる)
、、、、とここまでを2014/8までに書き綴ったままになっていて、当初自分が何を書き止めておきたかったのか今となってはわからないけども、きっと伝えたい何かがあったのだとこのまま掲載。
500年近く、良品を愛でる日本の人々に愛されてきた印伝。
本質的な物への評価は文化や言葉、歴史は関係ない。ただ、手に取ってもらうためのきっかけはマーケットによって異なることは事実。そこが一番難しい。
日本の商品は、きっかけ作りさえ上手くできれば、他の商品に負けない自負はある。
ブランディング、プレゼンテーションの一流になりたい。
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